災害関連死を減らす「仕組み」を、つくる
被災者支援DXセミナー

被災者支援DXセミナー 徳島からはじまる「災害デジタル支援」の実践 災害のあとに起きる“見えないリスク”を テクノロジーと地域の力で可視化し、行動につなげる。

徳島発の防災アプリ「ここパカ診断(ぼうさいパッカーン)」の開発・実装と連動しています

NEWS

お知らせ
2026.3.17
ここパカ診断β版公開しました!https://kokopaka.bousai.live/login
2026.3.7
ぼうさいパッカーンの日(被災者支援DXセミナー vol.5)道の駅いたの
2025.12.16
行政とCivic-tech──防災DXとその役割(被災者支援DXセミナー vol.4 )
2025.10.8
赤十字の実践から学ぶ|災害関連死を減らすために(被災者支援DXセミナー vol.3)
2025.8.18
那賀町ICTシステム「みまもるくん」から学ぶ、多職種連携と防災活用の可能性(被災者支援DXセミナー vol.2)
2025.5.23
『ぼうさいパッカーン』アプリ開発における地域防災の視点(被災者支援DXセミナーvol.1)
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SEMINAR

過去のセミナーの様子
行政とCivic Tech ― 防災DXとその役割
被災者支援DXとは、システムを入れることではなく、命をつなぐ行動を止めないための備えだと思っています。 北海道胆振東部地震、能登半島地震の事例から見えてきたのは、技術だけでは越えられない現実と、平時からの関係性が持つ力。 行政とCivic Tech、それぞれの役割と重なり合う可能性を、現場の声とともに整理しました。 「防災DXって何?」と感じている方にこそ読んでほしい記録です。
TKB48と赤十字の救援技術から学ぶ「避難生活の文化化」
「避難所は、“我慢の場”ではなく“文化の場”」。 日本赤十字北海道看護大学・根本昌宏氏が提唱する「TKB48」は、トイレ・キッチン・ベッドの3要素を軸に、避難生活を改善する実践的フレームワーク。 日本赤十字看護大学附属災害救護研究所・曽篠恭裕氏による世界の救援技術の紹介を通じて、災害支援の本質が見えてきました。 共通して語られたのは、「防災を文化として根づかせる」という視点。システムやDXの導入だけではなく、人が動く“文化”をどう設計するか。
誰が、どんな支援が必要か?
那賀町で生まれたICTシステム「みまもるくん」は、医療・福祉の情報を一元化し、多職種が同じ画面を見ながら支援を検討できる仕組みです。お薬手帳の情報共有から災害時の要配慮者支援まで、平時と有事をつなぐ実践として注目されました。今回のセミナーでは、現場の工夫から育った仕組みの強みと、入力負担や持続性といった課題も共有されました。
災害関連死を事前に見える化
2025年5月23日、徳島大学で開催された「被災者支援情報DXセミナー 第1回」。災害関連死を事前に見える化するアプリ『ぼうさいパッカーン』の開発報告を起点に、データ活用、人流分析、そして「支援が届くとはどういうことか」をめぐるクロストークが行われました。70人を超える参加者が集い、制度と現場の間をつなぐ情報支援のあり方を多角的に議論しました。
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POINT

セミナーの特徴
POINT
1

現場で使える「仕組み」をつくる

最新の研究と現場実装をつなぎ、 災害関連死を防ぐための具体的な仕組みを共有・検討します 徳島発の「ぼうさいパッカーン」などの実践をもとに、 理論と現場の両面から“使える形”に落とし込みます

POINT
2

現場と研究が交差する実践型セッション

行政・医療・福祉・NPO・開発者が集まり、 実際の運用課題をもとに「どう動くか」を議論 参加者自身が問いを持ち寄り、 その場で“解決の方向性”をつくる実践型ワーク
POINT
3

どこからでも参加可能!「連続セミナー形式」

一度きりで終わらない、共創型の実装プロセス オンライン・オフラインを横断しながら、 現場の課題と実践を持ち寄り、改善を積み重ねていきます この連続セミナーから、 災害関連死を防ぐ「徳島モデル」を社会実装へ
POINT
4

「支援が届かない」を、見過ごさない

誰に、なぜ、支援が届いていないのか その“見えない困りごと”を、対話の中で可視化します テクノロジーだけでなく、 制度やコミュニティのあり方まで含めて、 支援の届き方を問い直し、設計し直していきます。

→ この議論は、防災アプリ「ここパカ診断」によるリスク可視化とも接続しています

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PROFILE

コーディネーター:上月先生
上月 康則
徳島大学工学部 環境防災研究センター副センター長

徳島大学環境防災研究センター副センター長
徳島被災者支援プラットフォーム理事長、四国防災八十八話マップ制作G代表

防災研究と地域支援を結びつけ、行政・医療・福祉・市民をつなぐハブとして活動。 災害関連死を防ぐための多角的な取り組みを進めている。

TOPICS

ここパカ診断β版を公開しています
ここパカ診断画面
ここパカ診断とは ここパカ診断は、災害時に起こりうるリスクを可視化し、一人ひとりに合った備えと行動を提案する防災支援ツールです。 「防災を知っている」だけで終わらせず、「自分ごととして行動できる状態」をつくることを目的としています。
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できること
■ 防災力をはかる(旧ぼうさいパッカーン)
あなたの生活状況に基づき、災害時に直面する可能性のあるリスクを診断します。 自分に足りない備えや見落としているポイントに気づくことができます。
■ いますぐ防災(防災筋トレ)※追加機能
日常の中で無理なくできる防災行動を提案します。 強度別に3つのレベルから選べるため、初心者からしっかり備えたい方まで段階的に取り組めます。
・レベル1:今すぐできる行動
・レベル2:少し準備が必要な行動
・レベル3:しっかり備える行動
■ 避難場所を知る※追加機能
自分の生活圏にある避難場所を確認できます。 「どこに行くか」だけでなく、「実際に行けるか」「どのルートで行くか」を考えるきっかけになります。
■ 誰かの物語をたどる※追加機能
慎重派・楽観派など、異なる行動パターンのストーリーを体験できます。 災害時の判断がどのような結果につながるのかを、疑似体験として学ぶことができます。
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特徴
・一人ひとりの生活に合わせた“個別の防災”を設計
・診断 → 行動 → 理解 までを一つの流れで提供
・ゲーム感覚で取り組めるため、防災を習慣化しやすい設計
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目指していること
ここパカ診断は、災害そのものではなく、その後に起こる「災害関連死」を減らすことを目指しています。 高齢者、持病のある方、子育て世帯など、それぞれの状況に応じたリスクを事前に把握し、適切な備えにつなげることで、「守れる命」を増やす社会をつくります。
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利用はこちら https://kokopaka.bousai.live/login
ぼうさいパッカーン「ぼうさいパッカーン」は、災害時の「関連死」を減らすことを目的とした防災支援アプリです。徳島大学の上月康則教授の研究成果を基に、徳島大学の学生、エンジニア、Code for Tokushimaなど多様なメンバーが協力して開発しました。

このアプリは、災害発生後の「生活再建」に焦点を当て、被災者が直面するリスクを可視化し、必要な支援や行動を提案するツールです。例えば、透析患者の家族が避難しにくい状況でも、適切な支援があればリスクを軽減できることを示します。これにより、災害関連死のリスクを事前に把握し、対策を講じることが可能となります。
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